医院紹介

院長あいさつ

院長あいさつ

「しおかわレディースクリニック」院長の、塩川 滋達です。
吉祥寺で医院を開業した理由は、私自身が生まれ育った思い入れの深い場所だから。そして、母校である杏林大学も近いため、スムーズな病診連携が実現できると考えたからです。現在は、近隣にお住いの方やお勤めの方、吉祥寺沿線にお住まいの方にもご来院いただいています。また、駅も近く、平日は19時まで診療していますので、お仕事帰りの方にも多くご利用いただいています。

近年、日本の医療は病診連携が非常に大切になっています。私は現在も、週に1度杏林大学で外来を担当しており、杏林大学には信頼のおける先生方も多いので、顔の見える病診連携ができています。医院で対応できる患者さんと、大学病院で診療するべき患者さんの棲み分けを、私たち医療従事者がきちんと行うことで、より多くの方がよりよい医療を受けられる世の中になると思っています。そのために、医院としての役割を果たしていきたいのです。

開業してよかったと感じるのは、ゆっくりとお時間をかけて一人ひとりの患者さんと向き合えるということ。生理痛やPMSなどで悩まれている患者さんは非常に多く、それはじっくりとお話を伺うことができるからこそ知れることなのです。バリバリと働きたいと願う女性はたくさんいらっしゃいますが、生理痛が重くて仕事に影響が出てしまうことも多いかと思います。しかし、治療をすればきちんと治せる病気ばかりです。しっかりと体調をコントロールし、元気に働いていただきたい。そうして、女性の社会進出の手助けができれば嬉しく思っています。

当院では、日々進歩していく医療をきちんと理解しながら、患者さん一人ひとりに合った治療をご提供していきたいと考えています。同じPMSでも、ピルで治すのか、それとも漢方で治すのかなど、患者さんのご要望を第一に、相談しながら治療法を決めていきましょう。どんな些細なお悩みであっても、お一人で抱え込まずに、まずはご相談ください。

院長経歴

昭和60年3月 杏林大学医学部卒業
昭和60年5月 医師国家試験合格
昭和60年6月 杏林大学医学部産婦人科学教室入局
昭和60年9月 聖隷浜松病院において1年間に約500件の正常・異常分娩に立ち会う
昭和63年12月 癌研究会附属病院にて子宮がん、卵巣がんなどの悪性腫瘍について学ぶ
平成2年4月 杏林大学医学部産婦人科 専任講師 周産期センターにて勤務
平成8年7月 杏林大学医学部産婦人科教室にて受精卵の着床現象について研究し、学位取得
平成10年6月 杏林大学医学部産婦人科学教室講師。産婦人科病棟医長。悪性腫瘍の手術、腹腔鏡、抗癌剤治療に携わる
平成19年7月 しおかわレディースクリニック開業
杏林大学医学部産婦人科学教室 非常勤講師兼任
※木曜日午前 杏林大学医学部附属病院婦人科外来担当
平成24年7月 医療法人社団恵成を設立

診療時間・アクセス情報

診療時間

診療時間日・祝
9:00-13:00 × ×
15:30-19:00 ×

休診日:木曜午前・日曜・祝日 △ 土曜午後は17:00まで
予約制ではございません。診療時間内にご来院ください。

アクセス

住所 〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-10 Faro BLDG. 3F
電話 0422-21-1567
最寄り JR中央線・総武線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩3分
駐車場・駐輪場はございません

院内ツアー

待合室

待合室

落ち着いた雰囲気の院内です。リラックスしてお待ちください。

診療室

診療室

じっくりとお話をお伺いいたしますので、どんなお悩みでもご相談ください。

内診室

内診室

プライバシーに配慮した院内づくりをしています。ご不安がございましたら何でもお話しください。

お気軽にお問い合わせください

身体のことでお悩みでしたら、吉祥寺にあるしおかわレディースクリニックまで、まずはお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせください TEL:0422-21-1567
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