症状一覧

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月経がこない、回数が多い

「16歳を過ぎても初潮がない」、「妊娠や閉経の可能性がないのに月経が3ヵ月以上こない」、「生理の回数が多い」。
これらの症状には、病気が隠れている場合や、ホルモンバランスの乱れ、子宮・膣などの異常の可能性があります。また、ストレスや無理なダイエットなどが原因となっている可能性も。
月経周期は平均25~32日程度。成熟期の女性で月経周期が長い、もしくは短いという場合にはなんらかトラブルが生じている可能性があります。

過少月経・過多月経

月経の際に経血量が少量である「過少月経」、反対に経血量の多い「過多月経」という月経異常がある場合、黄体機能の異常や子宮内膜症、子宮筋腫、子宮体がんなどのさまざまな病気が隠れていることがあります。
過多月経の場合には、貧血などの症状もあります。

月経痛

生理痛は基本的に、体質や、年齢が若いために子宮や卵巣の機能が未熟であることから起きていることが多いのです。その場合は加齢によって症状が軽くなっていきます。
しかし、鎮痛剤が手放せない重度の痛みがある、あるいは年齢が進むにつれて症状が重くなっていくという場合には、その陰に何らかの病気が隠れている可能性があります。
病気がある限り生理痛はなくなりませんので、まずは一度しっかりと検査をお受けください。

月経困難症

月経困難症は月経期間中、月経に伴って生じる病的な状態をいい、下腹部痛、腰痛など一般的に月経痛と呼ばれる症状に加え、お腹の張る感じ、頭痛、吐き気、イライラ、脱力感、憂鬱、食欲不振、疲労、下痢、便秘なども含まれます。
15〜49歳までの約20万人の女性に対するweb調査では7割以上の女性が月経に付随する不快な症状を経験しており、2人に1人が月経痛に悩んでいると言われております。

子宮内膜症

子宮内膜の組織が子宮以外の場所で月経をくり返すため、過多月経や生理痛、生理中の下痢や排便痛などのさまざまな症状が発生します。徐々に進行するため、不妊の原因になる可能性がある病気です。
痛み止めや低用量ピルをはじめ、患者さんのご年齢に合わせた方法で治療が可能ですので、早めにご相談ください。

子宮腺筋症

子宮筋層の中で子宮内膜組織ができる病気です。月経のたびにその組織が増殖と剥離を繰り返し、子宮の壁がどんどん厚くなりやがて子宮全体が大きく膨らんでいきます。症状としては、激しい痛みに加え、出血量も増えることから貧血になることがあります。

子宮筋腫

子宮にできる良性の腫瘍を子宮筋腫といいます。筋腫の位置や大きさ、個数によって症状は様々です。貧血症状(めまい、立ちくらみなど)月経量の増加、不正出血、月経痛、不妊などの症状が現れます。

月経困難症の薬物療法

1) 痛み止め 
非ステロイド抗炎症剤(アスピリン、イブプロフェンなど)です。月経痛の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害します。

2) ホルモン剤
低用量ピル LEP製剤:2つの女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)が含まれています。妊娠中と似たような状況になり、新たな排卵が起きず、子宮内膜の成長も抑えられ、月経が軽くなります。

ディナゲスト錠:黄体ホルモンと呼ばれるグループに属するホルモン剤です。子宮内膜症の病巣に直接作用して内膜の増殖を抑制する作用や、卵胞ホルモンの上昇を抑える作用、排卵を止める作用により月経痛の症状を抑えます。

偽閉経療法:卵胞ホルモンを低下させて、閉経したような状態にします。卵胞ホルモンにより進行する子宮内膜症や子宮筋腫を抑えます。

3) 漢方薬
月経困難症には、症状や体質に応じて、当帰芍薬散、加味逍遙散、桂枝茯苓丸などが使われます。即効性はありませんが、4〜12週間のみ続けると症状の改善が期待できます。すべての方に当てはまるとは限りません。選択にあたってはご相談ください。

4) IUS(子宮内黄体ホルモン放出システム;ミレーナ)
子宮内に黄体ホルモンを放出する小さな器具を装着する方法です。子宮内膜が厚くなるのを抑え、痛みの物質(プロスタグランジン)の産生を減少させることで月経痛や月経量を軽減させます。

更年期障害

40代後半になると、卵巣の機能が徐々におとろえ、その間にエストロゲンの分泌も低下し閉経にいたります。
この期間に起こる月経不順や動悸、身体の急なほてりや発汗、めまいや不眠、倦怠期などの症状をまとめて更年期障害というのです。
ホルモン補充療法や漢方薬による治療で症状の緩和ができます。また、骨粗しょう症やメタボリックシンドロームを引き起こす可能性もありますから、早めの予防も必要となります。

おりもの異常・性感染症

近年、お悩みになっている患者さんが増えている性感染症。感染していてもすぐに症状が出るわけではありませんから、放置していると不妊症になってしまったり、卵管を切除しなければいけなくなることもあるのです。
当院では、さまざまな性感染症の検査と、その症状に合わせた治療を行っています。おりもの異常の場合にも、性感染症やさまざまな病気が原因となっていることもありますから、色や状態、臭い、かゆみなどがいつもと違うと感じたら、早めに産婦人科を受診ください。

おりもの異常から考えられる病気

  • 血液が混ざっている、茶色みがかっている・・・
    不正出血、子宮体がん、子宮頸がん など
  • 臭いがいつもと違う・・・
    トリコモナス膣炎、淋菌感染症、クラミジア感染症 など
  • ヨーグルト状、酒粕の状態・・・
    カンジダ膣炎

月経前症候群(PMS)

月経前になると、いつもの自分じゃなくなり、イライラしたり、憂鬱になったり、頭痛やむくみが起こることはありませんか?PMSは月経前に日常生活に支障をきたすほど不快な症状が起こる病気です。つらい症状を感じているのに本人がPMSと気づかず何の対処もしていない人も多いようです。まずは自分の状態をチェックしてみましょう。気になることがあればご相談ください。

PMSの身体的な症状

  • 頭痛
  • 肩こり
  • めまい
  • 乳房の痛み、腫れ
  • 腰痛
  • 下腹痛
  • 便秘
  • 下痢
  • 顔や手足のむくみ
  • 手足の冷え
  • 肌荒れ
  • 食欲増進または減退
  • 疲れやすい
  • 眠くなる

PMSの精神的な症状

  • イライラする
  • 憂鬱、落ち込みやすい
  • 無気力
  • 気分にムラがある
  • 涙もろくなる
  • 不安感
  • 集中できない
  • 能率が悪くなる
  • 人に会いたくない
  • 人に八つ当たりをする
  • 緊張する

当院は予約制ではございません
診療時間内にご来院ください

身体のことでお悩みでしたら、吉祥寺にあるしおかわレディースクリニックまで、まずはお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせ下さい TEL:0422-21-1567
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